鴨の舞は 2012年にブームを起こし一度の終売後、復活した知る人ぞ知る球磨焼酎です。<br>
    その味わいは樽の甘い香りが広がり、後味に焼酎の旨さが残る。焼酎と洋酒のいいとこどりなものとなっています。

こだわり

こだわり①アイガモ農法の有機栽培米

こだわり① アイガモ農法の有機栽培米使用
鴨を田苑へ放ち、害虫を食べてもらう「アイガモ農法」で育てられた、 無農薬米ヒノヒカリを贅沢に使用した珍しい焼酎です。

こだわり②伝統の手作業

こだわり② 伝統の手作業
鴨の舞を蒸留しているのは、大正6年(1915年)創業の那須酒造場。 那須酒造場は昔ながらの伝統製法にこだわり、ほぼ全ての作業を人の手で行っています。 その日の気温や米の状態でも作業工程を変え、己の五感のみで仕込み上げるその製法は 杜氏の技術が光り、”蔵元の味”という唯一無二のものを生み出します。 コンテスト等に余り出品されないので、知らない方も多いと思われますが、
唯一、毎年出されている熊本国税局酒類鑑評会では、本年で18年連続優等賞を獲得されています。 このことからも、蔵元の技術の高さがうかがい知れます。

こだわり③樽熟成

こだわり③ 樽熟成
焼酎を樽で熟成させることにより、大きく印象を変えていきます。
樽由来の甘い香りが焼酎につくことで、より鴨の舞の特徴であるバナナのような香り(酢酸イソアミル香)を引き出しています。
この香りのおかげで、非常に飲みやすく度数を感じさせない口当たりとなっています。
加えて球磨焼酎の後味はしっかり残っていますので、芳醇でありつつ食事との相性もいい貴重な味わいとなっています。
そのため普段、焼酎を飲まれない方や、初めての方にも相性が良く、相手を選ばないオールマイティな焼酎です。

 

ここまでのこだわりを持った焼酎のため、生産本数は少なく、販売店も限定的です。
ありがたいことに、一度飲まれるとファンになられる方も多く、リピートの購買率が大きい焼酎です。
ぜひこの機会にお試しいただき、鴨の舞をきっかけとして、球磨焼酎、熊本、そして人吉に興味を持っていただければ幸いです。



商品 一覧

2つの銘品

2つの銘品


鴨の舞 琥珀熟成 25度
芳醇で飲みやすく、ハイボールやロックなど様々な飲み方でお楽しみいただけます。


鴨の舞 燦 43度原酒
より原料米や出来上がりにこだわり、木箱に梱包している最高級品。
贈答やご進物におすすめです。

商品 一覧